今日たまたま「忙しいから別の人の業務をやってほしい」と頼まれたわけですが、作業が終わって報告する時に「こんなもん全く意味ないです(負担軽減にならない)よ」と一言漏らしたところ、かなり嫌な顔をされてしまいました。そりゃそうか・・・本人は有効な手立てだと思ってるんだしね。一時的な措置としての作業分担は正直無意味です。
考えてもみてほしい。1人の仕事を一時的に複数人に振り分けるとどういうことになるのかというと、作業量そのものは減るように見えるんだけど・・・仕事を振り分けられた人は不慣れなんでミスもするし、そうなるとどのみち最後にチェックが必要で結局のところ意味が無いんですよね(場合によっては作業量が増えることも・・・)。それに根本的な話だけど、そもそも各人によって作業のスピードが違うので、モタモタしてる奴に任せると思ったより進まなくて結局1人でやったほうが早かった、何て言うことも・・・過去にありました。何より教える手間が尋常じゃないことも手伝って、負担は減らないわ時間がかかって効率は下がるわで、意味がない。似たような理由で、ワークシェアリングにも俺は懐疑的です。
仕事を分担しなきゃいけなくなるきっかけというのはイロイロあると思うんだけどさ・・・「手順が煩雑で手間がかかるから仕事を分担しなきゃいけない」というのはちょっと・・・ね?それは作業分担する真っ当な理由にはならないと思うんだけど・・・どうだろうか。人的リソースは限られるので、作業分担の前に「少人数で効率よくやるにはどうすれば良いか」を考える方がよっぽどマシじゃなかろうか。「多いから分担すればいい」というのは(気持ちは分かるが)考え方としては安易すぎるし、浅すぎる・・・なぁ。その前に業務内容を見直したら良いんじゃないかな?・・・って言ってるけど、イマイチ反応は鈍いんだよなぁ。